日下　明
竹久夢二　木版画「恋のほそみち」(172/200)木版匠　松永安生（彫・摺）【文化庁指定重要技術保持者】サイズ:額寸法　約53㎝×約41.5㎝　 画寸法　約33.5㎝×約21.5㎝付属品:箱18年ほど前にお祝いでいただいたものです。タイトルの通り可愛らしい絵柄、シンプルな絵柄で気に入っていましたが、飾ることなく自宅保管していました。お好きな方、大切にしていただける方にお譲りしたいです。経年保管の為、裏板右下にシミがあります。その他の状態は良好です。画像をご参照いただき、ご検討ください。中古品をご理解いただき、新品、完璧なお品をお求めになられる方、少しでも気にされる方はご購入をお控え下さいませ。緩衝材でお包みし段ボールで巻いての簡易包装での発送になります。ご了承ください。.................明治末から昭和初期にかけて活躍した、大正浪漫を代表する画家・竹久夢二。その作品に描かれる、やや上目使いのつぶらな瞳や華奢で儚げな姿が特徴の女性は「夢二式美人」と呼ばれて一世を風靡し、現在でも多くのファンを持つと言われています。その夢二に魅了され夢二作品の再現に情熱を燃やした夢二版画の第一人者である松永安生。木版匠の中では珍しく彫り、摺り共にできる伝統芸術家は他に類を見ないと言われ、文化庁指定の伝統技術保持者でもあります。 ♯竹久夢二♯版画♯アンティーク♯大正♯絵画♯日本画